災害対策に向けて
- 施設長:宮越
- 2016年4月21日
- 読了時間: 1分
熊本県を震源とする大地震から一週間が経過しました。
熊本地域を中心に、多くの高齢者さんたちも避難を余儀なくされ不安な毎日を過ごしていることとご察しいたします。
昨日、自分も義援金として寄付してきました。
お近くでしたら、介護を必要とする方々を無償で受け入れることもできるのですが、遠い長野からではそれも不可能に近い状況にあり、いたたまれない気持ちで過ごしております……
当施設も築40年以上となり、木造。大震災には到底耐えられない建物であります。
今回の大震災を受けて、避難訓練や災害時の対策なども職員達と話し合っておこうと思います。
熊本地域を中心とする今回の大震災で残念ながらお亡くなりになってしまった方々の心からのご冥福をお祈りいたします。
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